ルパ舞台挨拶!!

ルパート君の舞台挨拶を見に、東京・有楽町マリオン・9階丸の内ピカデリーまで行って来ました~~

わ~~~~!!!

朝8時からの回だったので、朝行っていては間に合わない!!ということで前日仕事をダッシュで終わらせて東京入りです。

私は、実は、日本で唯一公式に確認されているクィディッチチームのあるところの近くに住んでいます。

新幹線で約2時間。東京到着です。
東京で常宿化しているところがあるのでそこに宿泊。
25日はなかなか眠れなかったですよ。
まさに遠足前の子供状態。

で、26日朝、7時には出ようと思っていたのに案の定、微妙に寝坊する私。

7時半には着くようにしようと思っていたのに到着が50分に。
危ないところだった…

2階最前列。映画を見るにはちょうどいい場所でした。
今回2回目となるのですが、まあ、内容については映画感想のところで書きますね。

でも、面白いなぁと思ったのが、会場の笑どころの差です。

今回集まった方々は、明らかにルパートファンですよね。
先行上映で笑いが起こったところと、今回笑が起こったところは明らかに違う。
みんな明らかにロン視点!!

そんなみんなが大好きだ!!と思いながら映画を見ていました。

秘密の部屋ではエマちゃんがあまり活躍するシーンがなかったのですが(ってロンが活躍したかって言うと…画面には出てましたが…うーん)今回は、ロンは足を怪我しているので活躍どころが少なくちょっと残念、な気がしましたが、そんなことはもうどうでもいいんです。

最後のエンドロールのところ…

たぶん会場中の人が思っていたと思うのですが…

長すぎるんだよ!!!!

と毒づきながらもじっと待っていると…ようやく終了。

もうどきどきが止まりません。

グリフィンドールのクィディッチチームのTシャツを着たお兄さん(おじさん…でしたね…)が舞台に上がるまでの階段を準備。

舞台向かって左側にです。

ああ、あの1階の最前列の人…うーらーやーまーし~~~~~~~!!
ものすごく至近距離を歩いていくことになるじゃんか。
その距離約一メートル…

いいなぁ~~~

そして…ヘイマン氏につづいて…
あああああ~~~ルパート君登場~~~~!!!

ぎゃーーーーという悲鳴がなかなかあがらないシャイなルパートファンが多い中、私の後ろの二人組みはもう、大騒ぎ!!
こういう人がいてくれて本当にうれしい!!
私も心置きなくキャーキャーできるってもんですよ!!

ルパート君は、もうそれは見事な赤毛で…
髪の長さはロンドンプレミアのときとあまり換わらない感じがしました。
そして、シャイな笑顔と遠慮しがちに振る手、ぼそぼそしゃべる声…

すべて素敵です!!!!!

あまりにも声が小さくて司会のお姉さんに「もっと大きな声で」と催促されるルパ。
それでもなかなか声が出ないもんだから仕舞いにはスタンドマイクをはずしマイクを手に持つようにされる始末。
はにかむあまり正面を向いて話すことのできないルパート君を見て…

ああ、本当に来てよかった… 

と、心の底から思いました。

キュアロン監督は本当にお茶目でしたよ。
ほかの人がしゃべっているときは、なぜだか右足をちょっと左足の上に重ねて気持ち内股気味で立ってるんです。
か、かわいい…

そして、この人気振りがうれしいらしく、会場みんなのカメラを自分に向けいちにのさんでフラッシュをたくように指示。
それを自分のカメラに収めるというお茶目振り。

アルフォンソ、やっぱり君は永遠の青年だ!!!!

ルパート君はなんだか居心地悪そうに手をちょこっとポケットに入れながらきょろきょろしてます。
会場から手を振られると…
微妙に小さく手を振るんだよね~~~

後ろのお姉さんたちが大きな声で叫んでいたので数回2階席のほうを向いてくれたのですが…

ルパート君、前髪長いじゃないですか。
だから、2階席からはなかなか彼の赤毛のまつげを拝むことができなくて…

ルパート君の魅力って言ったら、やっぱりあの長い密集した赤毛のまつげですよね~~~
やっぱり一階席から見上げる感じだと見えたのかしら…と思うと…


金曜日、休んででも…空港に行くんだった~~~~~

と社会人である自分の立場を忘れて本気で思う私。

いいな~
人数少なかった分、みんなに握手やサインをしてくれたって話じゃないですか。

ぐあ~~~!!

はあ、はあ、興奮してしまった。

で、ルパート君のコメントはといいますと…
やっぱり出た!!
「cool!」発言!!!!

これが生で聞き取れたことが…

やっぱり本当に心の底から、来てよかった~~~

とまたさらに実感。

それと、撮影で難しかったことは…という司会のお姉さんの質問に対し、学業との両立、らしき答えをしたときの、キュアロンとヘイマンのにやり笑い。
私は見逃しませんでしたよ!!

ルパート君、ダンやエマと違って…あんまり頭よさそうじゃないから…
も~~、やっぱりかわいいよ!!!

なんにしろ、本当に着てよかった、と思いました。
また何か機会があったら絶対行っちゃうな。
今度は空港まで行く計画を綿密に練らないと。

後、最大の後悔は…カメラを持っていくのを忘れたことです!!

なんておばかさんなんでしょう。

だって、普通映画館って…カメラ禁止じゃん…
あ~~私のばかばか!!

友達の持ってるイオスキスを借りてくることだってできたのに!!

でも、きっとカメラを持っていたとしても見るのに必死であまり撮ることができなかっただろうな。

会場で最前列でビデオを取っている人をヘイマン氏やルパが指差していて…
ああいいな~あのビデオ、ほしい!!と微妙に嫉妬心を燃やす私。

階段は舞台向かって右手に設置されたのですが、
みんなの立ち位置は会場左側。

どっちのほうがいいか、微妙といえば微妙ですが、あの最前列の人たち…どうしたらあんな席が取れたのか。
もっと研究せねばならんですね。

もう、私のマニア心をむちゃくちゃくすぐる結果になったこの舞台挨拶。

さらにハリーの世界に没頭してしまいそうな予感がひしひしします。


や~~。


2004年6月26日、東京某所にて
興奮冷めやらぬまま、乱文乱筆、失礼しました~~~♪







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